ホッピング・ハーフをコインでなく鍵で。
握った手の中からゆっくりはっきり確実にコインを抜き出し、ゆっくりはっきり確実にポケットにしまいます。
この間、何も不自然な動作はありません。ポケットから何かを取って来ることもありません。にもかかわらず、手を開くとそこには先ほどポケットにしまったコインがあります。このクリーンさで同じことがこの後数回続き、最後には手からコインが消えます。何が起こるかわかった上で、どのプロセスにも不自然さがないこともしっかり認識された上でそれでも繰り返し現象が起こる。これは驚くしかありません。SCBと並ぶコインマジックの傑作です。
ホッピング・キーではそれをそのまま鍵でできるようにしました。日用品で携帯しやすく、取り出して何の違和感もありません。それでコイン版とまったく同じことが可能です。
肝心なのはギミックの精度です。精巧過ぎるほどに精巧です。側面のギザギザまで完璧に再現されています。真横から見られても何の問題もありませんし、したければ裏側を見せることも可能です。
値は張りますが、一生モノ。自信を持っておすすめできる一品です。
レギュラー・キー(金、銀) × 各1
ホッピング・キー・セット
オンライン解説動画
- 基本手順
- 注意力のテストです。金色と銀色1本ずつ2本の鍵を取り出します。これを左手に握り、金色のみを取り出しポケットにしまいます。怪しいところは何もありません。手には銀色があるはずですが、手を開くと金色と銀色が1本ずつあります。
もう1度行います。今度は銀色を取り出し、ポケットにしまいます。手には金色があるはずですが、手を開くと金色と銀色が1本ずつあります。
もう1度行います。今度は銀色を観客に取ってもらい、そのままマジシャンのポケットにしまってもらいます。手には確実に金色の鍵だけがあることを見せてから、手を握ります。それでもやはり手を開くと、金色と銀色が1本ずつあります。
ラストです。手首を握ってもらいます。これで袖から新たに追加したり、袖にしまったりはできません。この状態で、金色のみを抜き出しポケットにしまいます。手には鍵が1本あるはずですが、開くとそこに鍵は1本もありません。